子どもが大きくなるにつれて、洋服やおもちゃは変わってきます。赤ちゃんの頃に着ていたロンパースやこれから増えていくであろう思い出の品、できるならあれもこれも残しておきたいのですが、とはいえ、保管場所にも限界があるのです。
程よくダンボール!
ファーストシューズ
靴はファーストジュースだけは残すぞと思っていました。そんな折、100均で、中々洒落た紙箱が見つかりました。
乾燥剤と防虫剤を入れて、保管しています。なんて小さい靴でしょう。
子どもの作品
ずっと適当な段ボールで保管していたのですが、大きさがバラバラの箱では物置の中でパズルゲームをしなくてはならず、ネットを検索していたらちょうど良いものを見つけました。
程よく厚みがあるので立体的なものも入れる事ができ、立てて保管も可能。良い!
整理整頓が得意とは言えない母は、【姉妹まとめて、年度ごとに1つ使用する】と決め、日付順番そっちのけでどんどん箱に突っ込んでいきます。あまりにも立体で箱に入らないものは写真を撮り、日付を残し、写真を保管します。
「思い出の品」に関する母の楽しみ。いずれ子どもたちが成長し、巣立ったのち、きっと絶対寂しくなるであろう私たち夫婦で、この思い出の品を時々整理する…つもりでいます。…できるかなぁ。
リメイクに挑戦
お人形遊びが好きならば
赤ちゃんのときに使っていたロンパースやカバーオール、ガーゼの肌掛けなど、可愛いものは何とか残したいと思い、大きくなったときにいつか使うかなと、リカちゃんの洋服や、メルちゃんの洋服、お布団にリメイクしてみました。
我が家は小学生になってもずっとリカちゃんが好きなので、作る励みにもなりました。
家族で使うティッシュケースに
一度開けたポケットティッシュ、バックの中に入れておくといつのまにかビニールの袋が破けて中身が外に出ていることが良くあります。
ポケットティッシュケースはそのストレスを解消してくれるアイテム。持っていても損はないと信じています。
コースターや鍋敷きに
コースターや鍋敷き、結構お気に入りです。布を細く長く切り、毛糸のように編んでいきます。
写真の味のある鍋敷きは4年物。何度洗濯してもほつれが出てくることもなく、程よい厚みも保ったまま。使い勝手よく重宝しています。
思い出を最後の最後まで楽しむ
子育て中は、毎日次から次へと新しい出来事が起こります。時間が過ぎるのがあっという間です。写真をみて懐かしむことができますが、形を変えて生活の中に溶け込んでいる思い出も良いかなと思って製作してみました。
アイディアがまだまだ乏しいですが、また何か思いついたら備忘録として追記しようと思います。
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