【雨の日、暑い日、寒い日は子どもと一緒に室内遊び】片付けまで楽しいビリビリ新聞

子ども 室内遊び

雨の日、暑い日、寒い日、そして一緒に遊ぶ体力がない日。特に3歳・4歳・5歳の子どもは親が思うよりも体力があります。体力が有り余っている子どもとお家で安心して遊べる遊び方です。片付けも一緒にできると後が楽ですよね。

お家にあるもので体力発散!

使用するもの

  • 新聞紙(包装紙、広告、不要な雑誌など)
  • ビニール袋(45Lくらい)…1枚
  • ガムテープ
  • 段ボール箱や洗濯かごなど

遊び方① びりびり遊び

新聞紙をびりびりと破きます!大人も一緒にストレス発散です。大人は座ってできるので体力を温存できます(^^)びりびり破った後は、新聞紙をすくい上げて投げたり、ふかふか新聞紙に寝転がったりして遊びます。

最近は新聞を取っていないご家庭も多いかと思います。我が家では新聞紙ではなく、購入した商品の梱包材として入っている紙や、情報誌、広告、不要な雑誌等、紙であれば何でも利用します!

遊び方② 回収競争

ひとしきり遊んだら、ちぎった紙をビニール袋に回収します。回収は競争しても協力しても楽しいです。これで細かい紙もおおかた片付きます!(個人的には絵具などをこぼしてしまうよりずっとまし!)ビニール袋にマジックで顔など模様を描くと個性が出ます。

遊び方③ 風船遊び

ビニールに回収したら空気を入れて口を縛ります。大きな風船の出来上がりです。床につかないように投げてキャッチします。紙が入っているので、思うように飛ばず、つかめず。それがまた楽しい。ビニールなのでいずれ穴が開きますが、穴が開いたら次の遊びです!

遊び方④ シュート!

紙が入っている状態で穴が開いたところから空気を抜いていきます。空気が抜けたらボールになるように丸めてガムテープでとめます。ボールができたら箱やかごをめがけてシュート!距離をかえて点数を決めて遊ぶも良し。

まとめ

お家にあるものを使って、自分の体力を温存しつつ、子どもが楽しく体を使って遊べる室内遊び。小学生の子どもも一緒に遊んでいます。少しでも子育てが楽しいものであるよう、心と体にゆとりを作りたいと日々思っていますが、体力と精神力を試される毎日です。いつかきっと懐かしく思う日が来るのでしょう。。

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